スポンサードリンク

眼瞼下垂症の手術は増加中?手術待ちのときの対策法

眼瞼下垂症にの病気に関する知識、対策法に詳しくなると、次には、失敗のない評判のよい医師や病院を検索しはじめますよね。そんなときに、病院検索サイトや、症状別の口コミ体験談などを調べると思うのですが、もし、信頼のおける評判の医師がいたとして、その方にコンタクトをとるだけで、大変になってしまうことがあります。

実際に手術を執刀してもらいたいとなると、診療の上、手術の予約をとるわけですが、この眼瞼下垂症の手術は、「眼瞼下垂症」という病名じたい、NHKのためしてガッテンや、きょうの健康などの全国ネットでの放送語、随分ひろまったようで、何件か定評のある病院があるのですが、手術は6ヶ月待ちなどという状況のようです。まだまだ認知度が浅い病名なのですが、今後どんどん地域の眼科医や外科医がこの眼瞼下垂症の手術の実績が増えていくことと思います。

とはいえ、眼瞼下垂症は、えもいわれぬ頭痛の痛み、肩こり、不眠などが不定愁訴としてでてきます。ですから、1日でもはやく不快症状をとりたい!と願う患者さんも多いと聞きます。そのために、高い治療費を払って整体や指圧、はりなどの施術院に通っている方もいるのです。

痛みや不快症状の程度はありますが、じつは、かんたんに、症状を軽減する方法もあるにはあるのです。それは・・・

眼瞼下垂症の症状をセロテープで軽減

ごくカンタンな方法ですが、セロテープをまぶたに貼ってセロテープの吸着力でまぶたをあげる方法です。

まぶたのたるみをとる方法は自宅でカンタンに見つかったんです。そもそも、目の病気に関してネットで調べていて、この情報にいきついたのですが、やってみて、30分まぶたにセロテープを貼り付けているだけで、まぶたの奥のおも〜い痛みの症状が軽くなりました!

私は、PCでの作業が多い仕事なので、普段から、目が疲れ気味、1日に15時間もPCの作業をしていると、次の日には、まぶたにめやにがはりついてあかなくなることもあります(汗)。そんなんときに、セロテープ作戦を行ないます^^。仕事に波があって、月にこんなハードな状況が2,3回あるので、こうして、まぶたの不具合を乗り切っています。

私はまだ、眼科にも見てもらっていないのですが、ちょっと、眼瞼下垂気味なのはよくわかります。今40代なのですが、30代の写真と今を比べると、明らかに3,4ミリはまぶたが下がっていますので。(泣)

毎日忙しくて、病院にも行けないという状況ですから、なんとかだましだましです。ただ、仕事が一段落したときは、目をいたわるように心がけています。眼筋運動、そして、目のホットパック。夜も9:00には子どもと就寝するようにします。やはり、眼筋運動は効果大きいです。難点は、セロテープ作戦は自宅でしかできないことです。セロテープを貼っていて人前にはでられません。いくらなんでも。

でも、こうしていると、私の場合は頭痛や肩こりはかなりやわらぎます。お金もかからない方法なので、つらい症状の方は、ダマサレタと思って試してみてください。注意点は、セロテープにかぶれやすい人は別な絆創膏とかバンテージテープとかいろいろ試す必要があるのと、まつげやまゆげが抜けないように注意して貼る必要があることです。

セロテープだと、安価で気軽に眼瞼下垂がどんなに体に影響を与えているか試せてよいですね。絆創膏やバンテージテープは、やはりセロテープと比べるとお値段が高いですから・・・(笑。

私の場合は、目頭と目じり2点で額までセロテープで引き上げます。(他人がみたら怖いかも。コロッケのものまねみたいにね。)絆創膏の一番小さいものでも、両目で4枚使うとちょっと毎日のことなので、躊躇してしまいます。

眼瞼下垂症の症状がかなり進行している場合は、眼瞼下垂症矯正眼鏡というものもあるので、手術待ちの間のつらい症状を軽減することができるかもしれません。

この病気は本当にいろいろな症状が人によって違ってきますので、専門医の診察を強くオススメします。一方で、まぶたに関するいろいろな情報を知って、回り道しないようになるといいと思います。まだまだ一般の医師もよく知らない病気だからです。

Copyright © 2008 眼瞼下垂症の手術とセロテープ法 All rights reserved.
inserted by FC2 system